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外崎修汰選手 ドラフトで埼玉西武ライオンズから3位指名を受けました

サークル
硬式野球部 外崎修汰(とのさきしゅうた)選手(4年)が本日行われたプロ野球ドラフト会議において、埼玉西武ライオンズから3位指名を受けました。
記者会見に臨んだ外崎選手は、「指名していただけて、しかも3位指名とは本当に嬉しいです。西武は昨年山川穂高先輩が入った球団で、また一緒にプレーできるのが楽しみです。野球は両親が家計が苦しい中やらせてくれたので本当に感謝しています。子供たちに夢を与えられる選手になりたいです。」と笑顔で語りました。

 豊田圭史監督は、「指名があったときは隣にいて、驚きました。外崎は走攻守そろった選手なので、このままいけば十分活躍してくれる選手になれると思っている。」と指名の喜びを分かち合いました。

 本学硬式野球部からドラフトで指名を受けるのは歴代5人目で、埼玉西武ライオンズからは昨年の山川穂高選手(2位指名)に引き続き指名をいただきました。

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?外崎修汰選手プロフィール?  
経済学科4年
1992(H4)年12月20日弘前実業高校出身。175cm?75kg。
 平成14年  桔梗野小学校(青森)4年時に“桔梗野ボンバーズ”(軟式)で野球を始める。
 平成17年  弘前第四中学校(青森)時に“弘前白神シニア”で硬式を始める。
 平成20年  弘前実業高校(青森)時、1年夏からショートでレギュラーとして活躍し、青森県予選でベスト8。
 平成23年  富士大学(北東北大学野球連盟)へ。1年春からメンバー入りし、ベンチワークを頑張り、代打でチャンスをもらう。全日本大学選手権ベスト8。
 平成24年  2年秋から2塁手で出場し、リーグの最多打点賞を受賞する。東北地区決定戦を制し、本学初の明治神宮野球大会出場に貢献。明治神宮野球大会ベスト4。
 平成25年  3年から3番セカンドに定着し、リーグの最多盗塁賞を受賞。全日本大学選手権ベスト8。明治神宮野球大会は東北地区決定戦決勝を0対1で惜敗し、出場を逃す。
 平成26年  主将を務め、春秋リーグを連覇。全日本大学選手権は0対1で初戦敗退。秋季リーグで、ベストナイン(二塁手)、首位打者(4割3分2厘)、優秀選手賞を受賞。9月、プロ野球志望届を北東北大学野球連盟に提出。