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吉林農業大学との学術交流が行なわれました

イベント
9月23日から25日にかけて、早川毅大学院経済?経営システム研究科長、田口淳一国際交流センター長と崔粛京准教授は協定校である吉林農業大学との学術交流のため長春市を訪れた。
吉林農業大学の秦貴信学長と国際合作与交流処長?経済管理学院の趙越傑教授の招聘のもと、早川教授の学術講演が行われた。

講演の前には、和やかな雰囲気の中で秦貴信学長と歓談がなされた。秦学長は早川教授の吉林農業大学での学術講演に対して熱烈な歓迎の意を表し、教授の統計学分野における業績を高く評価した。
早川教授は吉林農業大学の図書館に自身が著した統計学の図書と編纂した英文雑誌を寄贈した。この書籍について吉林農業大学では統計学分野における貴重な資料だと位置づけ、皆が利用できるようにしたいという意向であった。

早川教授の講演は経済管理学院で行われた。"Asymptotic Expansions of Holy Trinity and Terrell Gradient Statistic"というテーマで、受講者は主に経済管理学院の教員、大学院生、ドイツとアフリカの留学生であった。
教授は豊富なデータを示して、自身の研究内容であるHoly Trinity統計量について、現状と分布導出について説明し、その新しい方法及び考え方を述べた。会場では課題について積極的な討論があり、統計学における高度な知識を吸収する貴重な機会だと、受講者らは熱心に耳を傾けていた。

吉林農業大学は、こういった学術交流はお互いに視野が広くなる大変有意義なものだと高く評価し、これからも早川教授が吉林農業大学に来て教職員と学生に統計学の新しい動きを紹介してほしいということであった。


      崔粛京准教授


写真左から 趙越傑教授、田口国際交流センター長、秦貴信学長、早川経済?経営システム研究科長、崔粛京准教授