第4回 多文化共生のためのまちづくりWS のまとめ
イベント
富士大学の大学「紫陵」祭が10月12日快晴の中、富士大学の学生主体の日頃の活動として数々の趣向が凝らされ、地元住民の方々をお迎えし共有する形で開催されました。
その大学祭の中でも、今年の「多文化共生のためのまちづくりWS」は岩手県県南振興局との共催事業で2年目の活動として展開され、中村センター長(JICA、県南広域振興局、花巻国際交流協会、高校生、花南地区コミュニティセンター等の紹介)の挨拶で開始されました。
今年度の企画のメインはJICA(仙台)相澤幸裕氏の海外協力隊の外国での活動報告と共に、多文化を知るヒント等がクイズ形式でなされ、興味深く海外活動の話題と共に来場者に提供されました。講演後、高校生や大学生がJICA活動に参画するための具体的な質問を相次いでしていたのはこれからの日本の若者の力強い姿として印象深いものでした。
昨年度の活動は外国人を地域で迎え入れるために大学を中心として地域の方々とどのようにできるのかという話し合いでの取り組みでありましたが、今年度は富士大学の活動としてどのように地域周辺の方々と共に展開できるのか実践的に学生?留学生?高校生を交えての具体的な活動として展開されたものでした。
今回の特色は多文化共生社会を象徴するような民族衣装が花巻国際交流協会のご協力の下で展示され、来場者の方々には高校生から各国の民族衣装等が紹介され試着も可能な催しでありました。民族衣装を着込んでいる住民の方々を目にして多文化共生社会を知るためのきっかけとして衣装を身に付けることによりご理解頂けたのではないかと感じております。
活動は、事前に大学生?留学生?高校生等とアイディアを出し合い、それを基に民族衣装(欧州、東アジア、東南アジア等)、お茶会(外国の菓子とお茶)、ゲーム(ボード)等をもとに事前に準備されたものでした。
今後、富士大学と花南地区コミュニティの方々と外国からの技能実習生(和同産業等)やその家族を迎え入れるための準備等多数のヒントを与えてくれた活動成果であったと考えられます。
参加者にはアンケ―トを実施し、この活動とアンケート分析により翌年3年目の活動として企画しております。
その大学祭の中でも、今年の「多文化共生のためのまちづくりWS」は岩手県県南振興局との共催事業で2年目の活動として展開され、中村センター長(JICA、県南広域振興局、花巻国際交流協会、高校生、花南地区コミュニティセンター等の紹介)の挨拶で開始されました。
今年度の企画のメインはJICA(仙台)相澤幸裕氏の海外協力隊の外国での活動報告と共に、多文化を知るヒント等がクイズ形式でなされ、興味深く海外活動の話題と共に来場者に提供されました。講演後、高校生や大学生がJICA活動に参画するための具体的な質問を相次いでしていたのはこれからの日本の若者の力強い姿として印象深いものでした。
昨年度の活動は外国人を地域で迎え入れるために大学を中心として地域の方々とどのようにできるのかという話し合いでの取り組みでありましたが、今年度は富士大学の活動としてどのように地域周辺の方々と共に展開できるのか実践的に学生?留学生?高校生を交えての具体的な活動として展開されたものでした。
今回の特色は多文化共生社会を象徴するような民族衣装が花巻国際交流協会のご協力の下で展示され、来場者の方々には高校生から各国の民族衣装等が紹介され試着も可能な催しでありました。民族衣装を着込んでいる住民の方々を目にして多文化共生社会を知るためのきっかけとして衣装を身に付けることによりご理解頂けたのではないかと感じております。
活動は、事前に大学生?留学生?高校生等とアイディアを出し合い、それを基に民族衣装(欧州、東アジア、東南アジア等)、お茶会(外国の菓子とお茶)、ゲーム(ボード)等をもとに事前に準備されたものでした。
今後、富士大学と花南地区コミュニティの方々と外国からの技能実習生(和同産業等)やその家族を迎え入れるための準備等多数のヒントを与えてくれた活動成果であったと考えられます。
参加者にはアンケ―トを実施し、この活動とアンケート分析により翌年3年目の活動として企画しております。
センター事務局記