県内の小学生、中学生を対象とした第2回FUJIジュニアサッカーキャンプが実施され、富士大学スポーツ振興アカデミーから下記の通り報告がありました。
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「R5年度第二回FUJIジュニアサッカーキャンプ（小学?中学合同）」実施報告

主　催　：FUJIジュニアサッカーキャンプ実行委員会
共　催　：富士大学スポーツ振興アカデミー
実施日　：dafabet手机版,dafa888bet黄金版６年１月５日（金）～７日（日）　２泊３日
宿　泊　：テンパーク（国立岩手山青少年交流の家）、
練習会場：八幡平市アリーナまつお、いこいの村岩手
対　象　：県内の小学５?６年、及び、中学１?２年
内　容　：本事業は中学生以下の年代を対象とした、サッカーを通じた人材育成を目的として以前より有志で活動していたものです。昨年より本学スポーツ振興アカデミーの共催を得て、新たに県内の小中学生と本学サッカー部員との異世代間交流を通して、双方向での学びと人材育成を目的に加え開催している。大学生アスリートの地域貢献活動の一環として非常に可能性の感じる活動となっている。

今回は昨年同様、本学スポーツ振興アカデミーの共催、八幡平市の後援、（公社）岩手県サッカー協会トレセン委員会、キッズ委員会の協力の下、第二回目の開催となる。昨年の同時期に初めて本学スポーツ振興アカデミーの共催を得て、ジュニア世代と本学サッカー部部員との異世代間交流を主な目的として開催し、年始早々より参加された児童や保護者様より、大学生との交流によりサッカーに向き合う意識が格段に高まったなどとの好評もあり、また、直接影響したとは言わないまでも、希望してキャンプに参加した学生たちの熱も確実に高まった実感を得ていて、結果として初の東北勢大学サッカー日本一の栄冠を手にすることが出来ました。

今回の参加者は小中学生合計で58名で、本学サッカー部部員７名、高校生スタッフ2名、一般スタッフ4名を合わせて総勢71名での開催となりました。
学生は非常に前向きに取り組み小中学生との交流や指導も熱心に取り組んでくれました。児童生徒も日本一の大学生プレーヤーとの対話や対戦を大変喜んでいるようでした。事後アンケートでもポジティブなものが多く達成感の多い活動となりました。
大きなトラブルもなく最終日には皆笑顔で解散することが出来き、開催に際して尽力して頂いた関係者や参加者の皆様へ厚くお礼申し上げます。