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「森林と暮らしを考える花巻市民の会」主催の「森林講演会とシンポジウム」が開催され岡田学長が講演を行いました

お知らせ
2023年12月26日、市内まなび学園(生涯学習都市会館)で開催され(内容は写真6)、岡田学長が基調講演「森林?林業への期待」とシンポジウムを司会しました。

 この講演会は、森林の役割を見直し、暮らしの中に森林の整備と木質利用を進めようと2013年から開催されています。約40名の来場がありました。本学からは学生と教職員5名が参加しました。

梅津会長の挨拶に続き、岡田学長が『森林?林業への期待』と題する基調的な講演を行い(写真1と2)、下記につき、わかりやすい解説がありました。
1.森林の有する機能と期待、その目標実現は未来社会
2.林業?木材産業はそのイノベーションにより成長産業化へ
3.森林業への期待と実現見通し
4.森林整備と森林業の実現には地域公共圏の形成と参加を

続いて、市内大迫の亀ヶ森里山保全会事務局長の佐藤 平氏から『「森林管理の未来形」 9年間の里山再生事業をとおして』の報告(写真3)がありました。
シンポジウムには、本学が進めている「地域内エコシステム事業」で連携する「銀河の里」の秋山拓也氏(写真4)と「山下組」の菅原陽一社長(写真5)も登壇、本学との連携に関する発言や紹介もありました。

写真1  岡田学長 基調講演 「森林?林業への期待」



写真2 岡田学長 基調講演「森林?林業への期待」



写真3 佐藤氏 報告 「森林管理の未来形」



写真4 シンポジウム 秋山氏(銀河の里)



写真5 シンポジウム 菅原社長(山下組)



写真6 「森林講演会とシンポジウム」チラシ
PDFはこちらから