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地域連携推進学生委員と遠藤ゼミ生がNishiwaga Wood Life Fesに参加し、ロケットストーブ(本学所有)活用によるピザ無料提供のボランティア活動等を行いました。

イベント
6月24日(土)と25日(日)に西和賀町文化創造館銀河ホール敷地内で屋外フェスティバルとホール内で花巻おもちゃ美術館の出張開館が行われました。そのイベントに学生が参加しました。

 

西和賀町からロケットストーブ貸し出しの要請があり、地域連携推進学生委員2名と遠藤ゼミ生2名がボランティアを行いました。このロケットストーブは西和賀町雪国文化研究所の小野寺聡研究員の指導を受け、昨年の遠藤ゼミの専門演習でゼミ活動としてDIYで制作したものです。ロケットストーブの上部に特製ピザ窯部(溶岩プレートによる放射伝熱部。形状は電子レンジに相似)を設置したものです。昨年9月の紫陵祭でデビューしその実力(ピザや焼き芋が上手くつくれます)を遺憾なく発揮しました。その実力が買われ、今回のフェスティバルに出動の声がかかったものです。このロケットストーブで二日間で約80枚のピザを焼き、その横のDIYグリルでのマシュマロ焼きボランティアを担当し、来場者の皆さんに好評をいただきました。

写真1 富士大学ブース 


写真2 ロケットスト-ブへの薪投入   


写真3 ロケットストーブ ピザ焼き窯 


写真4 DIYグリルによるマシュマロ焼き 


写真5 閉会式