本学は10月25日、信用金庫や自治体などの全国ネットワーク「よい仕事おこしフェア実行委員会」と包括連携協定を締結しました。
「よい仕事おこしフェア実行委員会」は、「よい仕事おこしネットワーク（事務局：城南信用金庫 地域発展支援部）」を2018年12月に起ち上げ、都内で「よい仕事おこしフェア」を開催しビジネスマッチングの機会を提供しています。

以前から協定を結んでいる花巻信用金庫の提供講座では、毎年第1回目の授業で城南信用金庫の理事長が講義をしてくださっているご縁で、今回の締結となりました。
富士大学は今回の協定を通して、広範囲なネットワークの一員として、いっそうの地域活性化、産業振興、人材育成に取り組んでいきます。

締結式は花巻信用金庫で行われ、実行委員会事務局の城南信用金庫の川本恭治理事長、花巻信用金庫の漆沢俊明理事長、本学の青木理事長、岡田学長が出席し協定書を取り交わしました。




左から川本理事長、漆沢理事長、岡田学長、青木理事長




https://www.yoishigotonet.com/index.html
”よい仕事おこしネットワーク”は、全国の信用金庫のお客様の「売りたい」「買いたい」「組みたい」「こんなことで困っている」等を信用金庫約７,400店舗のネットワークを活用し、仲介?解決のお手伝いをする、商談等取次ぎを提供するサービスです。
各種フェアや商談会に参加したバイヤーをはじめ、信金のお客様に情報を発信し、全国の中小企業の売上増加や事業の活性化を応援します。