本学に一番近い小学校である南城小学校6年生94名のみなさんが、学生へ応援のメッセージを書いてくれました。
ひとりひとりの励ましのメッセージはクラスごと3枚の色紙に貼られ、高橋彰校長先生と、6年生担任の米倉達也先生が富士大学に届けてくださいました。


高橋校長先生は、「富士大生には、熱血先生の授業や、クラブ活動で指導してもらったこともある。児童は同じ地区ということで身近に感じており、卒業文集の思い出に交流したことを書いている子も多い。コロナの感染者が出たということを聞きお世話になった大学生に何かメッセージを届けようということになり、自分たちの精一杯の感謝と励ましの気持ちを書いた。収束したらまたぜひ交流したい」と話してくださいました。


岡田学長は、「地域の子供たちが、がんばろうと言ってくれている。交流することで大学生も学ぶことがある。富士大学は地域とのつながりを考える大学ですから、こういうかたちで応援があることを学生に伝えたい。思いがけずあたたかいメッセージをいただき、ありがたい気持ちです。」と感謝の気持ちを述べました。

メッセージは大学事務室前に掲示してあります。
学生は春休みに入りましたが、学生にメッセージを届けたいので、すべて掲載します。
（※個人情報保護のため、お名前はスタンプである程度隠してあります。児童会長さんだけ、下のお名前を消さずに残しました。）

南城小学校児童のみなさん、どうもありがとうございました。

　　
中央が高橋校長、右側が米倉先生です

　　
6年１組さんのメッセージ　　　　　6年２組さんのメッセージ　　　　　6年３組さんのメッセージ


　
児童会長さんからのメッセージ