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SDGs(持続可能な開発目標)ワークショップに参加しています。

イベント
 昨年より、地域連携推進センターではSDGs(持続可能な開発目標)の本質を理解し、魅力や可能性などを追求するため、毎月ワークショップに参加しています。
 このワークショップは、新事業サポートセンター(協力:岩手県中小企業家同友会、ファシリテーター菊田 哲氏)主催で、「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」、「SDGs de 地方創生」の2種類のカードゲームを用いてSDGsの世界を体験的に理解する1日となっています。
 私達の生活や日常の行動、在り方を、SDGsがあることでどう変えることができるか「自分ごと」として体感し、明日からの実践につなげることができる内容で、さらには参加する行政、企業等の方々とコミュニケーションを図り、本学教職員の連携活動のきっかけになることはもちろん学生にとっても今後の人脈づくり、就職活動等への大きな機会となっています。

【参加学生の感想】
 畠山慧さん(経済学部経済学科3年、花北青雲高出身、関上専門演習)
「初めてSDGsワークショップに参加し、ファシリテーターの菊田さんのお話しと2種類のカードゲームを体験し、将来のまちづくりには、このSDGsは欠かせないものだと思った。すでにドイツなどでは住民レベルで取組まれているのに対し、日本ではSDGsがまだまだ浸透されていないと感じた。今回一緒に参加したSDGsに関心のある社会人の皆さんと交流できたことも貴重な経験となった。」
 多田尚平さん(経済学部経営法学科2年、花巻南高出身、遠藤専門演習)
「地域連携推進センターでSDGsのロゴを目にしてから、少しずつ興味?関心を持つようになっていた。しかし正直どういう内容なのか、何をすればよいか分からずにいた。今回ワークショップに参加して、経済成長?社会的包摂?環境保護のバランスを取りながら、未来に持続可能な世界となるための取組みだと理解でき、また身近なところから取組めるものだとも感じた。これからも積極的にワークショップに参加し、もっと具体的に知りたい。」


                                 ※写真はイメージです。

国際連合広報センターSDGs(持続可能な開発目標)専用ページ
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/